バッハフェスに参加した話


先週末まで行われていたバッハ祭。
ライプツィヒの名物とも言っていいくらい賑わっていました。
やっぱりライプツィヒといえば、バッハ祭と伝統あるクリスマスマーケットかな。
クリスマスマーケットは残念ながら私の一時帰国と重なり、こちらで体験することはできません・・・泣
まぁ、それは、「本帰国してからもちょいちょい来いよ。」というライプツィヒからのメッセージだと思って受け止めます。
さて、

土曜日にバッハ祭に行ってきました。

バッハフェスティバル幕せっかくライプツィヒにバッハ祭の最中にいるんだから・・・と思い、お休みでしたが朝から出かけてきました。
街にはこんな幕も出て、お祭りムードです。
聖トマス教会(バッハがオルガニストを務めた)のそばの広場に特設のテントが建てられ、中でパンフレットがもらえたり、チケットが買えたりします。
バッハ パンフレット
こちらが今年のパンフレット。
結構分厚いです。

土曜日はカンタータDAYということで1日の何度もカンタータを演奏していました。
本当は金曜日の夜のイベントのメインと言ってもいいくらいの「マタイ受難曲」が聞きたかったのですが、もうだいぶん前にチケットは売り切れていたそうです。

そして、私は聖トマス教会で開かれたカンタータを聞きに行きました。
これは、当日並んだら誰でも入れる(事前予約なし)のイベントで、一時間前には結構な列になっていました。
聖トマス教会
この日は寒かったのですが、お昼になると少し太陽が出てきました。
*余談ですがこちらの人は本当に太陽が好きで、気温が低くても太陽が出ていれば、ビール!アイス!外で!!って感じで屋外で冷たいものをバクバク食べたり飲んだりしています。

この当日でも誰でも入れるコンサート。
いくらだと思いますか?
2ユーロ
はい。2ユーロです。
250円くらい?安すぎる・・・。
そりゃ、教会の募金箱にお金いれたくもなります。

聖トマス教会天井教会の中。
7年前から何度もこの聖トマス教会には足を運んでいますが、内部の写真を撮ったのは初めて。
なんだか神聖な感じがするのです。私の知っている教会の中で一番するかも。

一番最初に来た時「ああ〜神様おるわ〜」と感じたのがこの教会です。
私は中学の頃からプロテスタントの学校に通い、毎朝礼拝を受けていたので賛美歌や聖書、パイプオルガンの音などには反応します。
また、お祈りの時には心を穏やかにすることもなんとな〜く、できるようです。(お祈りが何語であっても)

バッハ プログラム
こちらが本日のプログラム。
コンサートというか、礼拝ですね。
もちろん、とても素晴らしいカンタータを聞いたのですが、共にお祈りする箇所があったりともに歌う箇所があったり、地元のおばさまやおじさまも来ていたり、子供たちもいたり、素敵な空間でした。

バッハの音楽に耳を傾けながら、いろいろ考えたり、心を無にしたり素敵な時間を過ごすことができました。
・・・それにしても2ユーロは安すぎる。

ワンプース*おまけ
一応、コンサートに行くのだから!と洋服を探してみましたが、私が日本から持って来たワンピースはたったこの1着。はい、チェブラーシカのワンピースで参りました。
いろんな(見知らぬ)人から突っ込まれたのはここだけの話です。


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