すぐそこには、森。森で考えたワーキングホリデーのこと。


個人的にこの季節がもしかしたら一番綺麗なんじゃないかな?
と思っています。せんすです。

先日、ドイツの森に行って来ました。
森2ほりゃ。
どーん。
葉が黄色くなってきているのがわかるでしょうか?
もう今ではもっともっと黄色いです。(この写真は2週間前くらい)

ライプツィヒから車を走らせること1時間半。
もう、完全に森です。
日本にもきっとあるんだろうなぁ。
こんな場所。
だけど日本にいるときは、「今日は森に行く!」なんて日はなかったように思います。
毎日やることに追われていました。
もちろん、今でもそこそこやることは詰まっていて、それなりに(多分)忙しい日を送っていますが、何かあれば、よし、自然を感じに行こう!と出かけるようになりました。

この写真はなんと、先日お邪魔したお家の裏なんです。
裏山のスケールがでかすぎる・・。
なんと湖まであります。
森3このお家には子供が二人。
家の裏の遊び場がこんなスケール。こんな中で育ったらどんな漢字なんだろうなあ。

最近はボケ〜っと自然の中を歩きながら、ふわふわと考えたことがありました。
7年前にロンドンにいた頃、どうしてあんなにカリカリ牙をむいていたのかな〜ということ。
きっと、めちゃくちゃ焦っていたんだという結論に至りました。
7年前、私は1年勤めた学校をやめて、ロンドンの演劇大学に入学、とにかく”何者か”になるために突っ走っていました。
でも、正直に言って”形に残るもの”で私があの1年で得たものは演劇大学1年の修了書、だけでした。
毎日大学に通って慣れない英語で授業を受け、空き時間には観劇に行き、長期休みには旅行。
今から考えたら頑張りすぎなくらい頑張っていましたが、当時の私は、まだまだ足りない、足りない・・と思っていました。
人とは違う自分でいたかったので、語学留学やワーキングホリデーで来ていた日本人と距離を置いたり、観光でヨーロッパに来た友達にもなんとなく冷たい態度をとってしまっていた気がします。
何よりも、こうやって単身でイギリスに乗り込んだ自分を誇りに思いたかったし、それ以上に評価されたかったんだと思います。

もちろん、それが良かったこともあるでしょう。
だけど、今から考えると、なんて不安定な精神状態w しんどかったね・・。と当時の自分に言ってあげたいです。

今はその名の通りワーキングホリデーでドイツにやって来た私。
毎日やらないといけないことは何もありません。毎日家に引きこもることもokだし、アルバイトしてもokだし、散歩しでもok。
とっても自由な身です。
森の中を歩いていて、「ああ〜いまの自分焦ってないな〜」と感じました。
また、焦っていない方が何かと物事が動いていく、とも。
私もまだまだ実験中ですが、時には流れに身を任せて動いたり、動かなかったりしているときのほうが、嬉しいお話が舞い込んで来たり、慌ただしくしていると見逃してしまうようなことにも気がつくことができたりします。

受け取り方も変わって来ますね。
嬉しいお誘いや人からいただくいろんなものに、大きな感謝を持って受け取ることができます。

なので、私はこのワーキングホリデーという制度、とっても良いと思います。
大体(国によって違う)30歳前後まで取得できるので、行こうかな、どうしようかな、と迷っている人は行ったほうがいいです!!
ゆっくりと今の自分について、考えることができる時間だと思います。

さて、ドイツは秋晴れです。
良い1週間になりますように*


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