向き合う


ライプツィヒに戻り、日常(でも学校のない)日々を過ごしています。
ただただしっかり向き合う時期なのかな、と感じています。
新作の執筆もやっと手をつけました。
まだこれからどうなるか分かりませんが、ドイツにて1作上演するかもしれません。

しかし、面白いことに本当に毎日のように何かしらの予定が入って来ます。
語学学校に毎日通う日々だったら出会わない人、出会えない人。
毎日が新鮮で、面白く、次はこうしようとかこうしてみようなどと、考える毎日です。
今はインプットの時期なのか、なかなか脚本の中にアウトプットできなくて悶々としていますが、こればかりは作家の事情。
書けない書けないと言いながらも、毎日向かい合ってみることにしました。どんな作品が生まれるかな。楽しみです。

さて、ちょっと夏の終わりを感じているライプツィヒです。
なんとなく、朝晩の匂いで感じます。
夏が終わり秋になっていくそして冬がもう近くにいる、そんな匂いがします。
自然の中で感じるあの匂いは言葉や文章ではなかなか表すことができません。
だけど、これだ。と感じる瞬間のある匂いに秋の気配、夏の終わりを感じています。

短い夏が終わってしまうのが切なく、衝動的に湖に向かいました。
湖今回は前回とは違う湖。
1番トラムLausen行き、終点のLausenまで。
Kulkwitzer Seeという湖です。(ドイツ語で湖はSee)
終点で降り、バスの進行方向にそのまま歩いて行けばこんな感じで湖が見えて来ます。
一見道無き道ですが、歩いて行けば道が現れます。
湖2ちょうどトラムの駅にスーパーがあったので、ビールを買って。
静かな湖で考え事をしながら過ごしました。
こちらは今まで8時半、9時前くらいまでは明るいです。
なので、ゆっくりと湖に落ちていく太陽を見つめて。
湖3水面に近づくと太陽は一気に色を変えて、本当に綺麗でした。
自然の中で気がつく自分自身にハッとしながら、ノートに単語や文章を書いてみたり・・・。

そんな時間もとても大切で、その時にしか生まれないものが生まれていた気がします。
まだ冬になるまでにはもうすこし時間があるので、何度か訪れようと思います。


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