ハンブルクへ行ってきた③〜ハンブルクでミュージカル〜


完全にお久しぶりのブログです。
そうです。日本に帰ってきているのです。
日本に帰ると、極端にブログを書く気持ちが起きなくなります。
なんというか、日々に追われ、デスクワークをする心の余裕が消えて行きます。

家にいても、あれをしなきゃこれをしなきゃで、必要以上に疲れてしまいます。
なんなのでしょう。これは…!

今日は雨。
雨音を聞きながら、たまにはパソコンを叩いています。

はい、ハンブルクのお話は続きます。
覚えてくださっているでしょうか。
ハンブルクの旅行記を書いていたんです。そういえば。

ハンブルクと言えばミュージカル!
そのクオリティは高く、たくさんの劇場もあり、シアターの街として有名です。
日本では未発表のものもあったり、世界から俳優やダンサーがオーディションにきたりと、なかなかクオリティが高いよ、と聞いていたので、一度は観てみたかったのです。

観たのはこちら。
キンキーブーツ 。
日本でも日本キャストで上演され、話題を呼びましたね。
私は観たことがなかったので、これにしました。
他にも、ライオンキングやメリーポピンズなど、日本でも人気の演目もロングランされています。

チケットはこちら。
当日にチケットオフィスでも買うことができますが、私は事前にネットで購入しました。

チケットはこちらから購入しました

当日券だと前売りより安くなるという情報もあったのですが、当日行って買えなかったら嫌だし、慣れない土地で迷ってしまうかもしれないので、ネット予約をしてチケットをプリントアウトして持って行きました。

行きのバスの中であらすじもしっかり予習していたので、問題なく見ることができました。
なんとなくなけど、ドイツ語も言っていることがわかったりして、嬉しかったなぁ。

内容はハッピーなミュージカルでしたが、ちょっと気になったのが言語や文化の壁。
ドイツ語での上演(しかもロングラン)の必然性を感じてしまいました。
これが日本語のミュージカルにも当てはまるのかなあ。
翻訳の問題だろうか。
私には、板の上の役者がドイツ人にしか見えませんでした。いや、ドイツ人なんだけど。
ちょうど自分自身も言語や文化の壁について思い悩んでいたので、良い勉強になりました。

こちらはブロードウェイミュージカルであって舞台はイギリスなんですよね。
その辺りも、ブロードウェイで観たらどうなんだろう、ウエストエンドだったらしっくり来るのか?なども考えました。
難しい。

外国人が外国を舞台にした演目をやってはいけないという決まりはありませんし、第三者から見た外国やその歴史だから書ける視点というのもあると思います。
ちょっとズレているように聞こえるかもしれないけれど、男女もそう。
男の人が書く、女性の話や女の人が書く男性の話。
いずれも意味のあることだと思います。

結論を出すには、難しい問題ですが、私は今回のドイツ人版キンキーブーツ には違和感を感じました。
日本で観た、キューティーブロンド(Legally Blonde)も感じたなあ、違和感。
だけど、先日、観たナイロン100℃の「百年の秘密」は明らかに日本ではない国の設定でしたが、全く違和感はありませんでした。
あ、でもこれこそ論点が違いますね。こちらは作演出が日本の方なので。

外国のミュージカルを輸入するのって非常に難しいと思います。
単純に翻訳や文化の理解だけの問題もあれば、そうでないこともきっとある。
ですが、翻訳や文化など、もう少し上手い表現もあるんじゃないか、と私は思います。
そこを、あまり重視しないで上演してしまっている輸入ミュージカルが多すぎる、とも思います。勝手な考えですが。

そんなことを感じたハンブルクでの観劇でした。

久しぶりのブログもやっぱり思いのままな散文でごめんなさい。
読んでくださって感謝です。


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA