教員免許の更新


実は、私教員免許を大学時代に取得して10年がたちます。(歳がバレるな・・・)

先日、神戸国際大学の通信教育で免許更新を行い、認定試験を受けて来ました!
結果はまだ出ません(12月らしい)が、改めて、免許更新制度について考えたので、記事にしたいと思いました。

さて、教員免許が更新制となったのは、平成21年からだそうです。
なので、まあ、言ってしまえば、つい最近での出来事ですよね。

だけど、実際先生って職業は忙しいので
実習先でも、大学でも、職場でも
「めんどくさいことを…」
とあまり印象はよくありませんでした。
確かに、必修と選択と合わせて5教科あって、1教科6時間なので、合計30時間。
確かに、仕事をしながら、30時間ぶん大学に通うのはしんどい。
なので、だいたい夏休みとか冬休みの時期に授業が開講されたりしますが
たとえ夏休みであっても30時間捻出するのは難しいですし、
なんなら、先生だって夏休みは休みたいですよね。
休みの時に行かなきゃいけないのも、辛いところ。
仕事に穴を開けないといけないとなると、
やっぱり、日本人、真面目だからね、こんなことやってられん!!
と言う気持ちもわかります。

通信教育でも取得できる!

今回私は、海外にいる時間が長かったので
通信教育で30時間ぶんをとり
認定試験のみ、現地に受けに行くと言う形をとりました。

通信教育の中にも色んなやり方があり
PC越しに授業を見たり、聞いたりするものや
私の受けたもののように、テキストが送られて来て
テキストを読んで学習し、レポートを各教科1つずつ書き、提出するやり方もあります。
(これは各大学によって違います)
私は海外にいたので、課題やテキストを全て夫に頼んでPDFで送ってもらい、スマホを使って学習しました。
(iPhone6spuls!大画面の恩恵にあやかった!!)

正直、テキストだけでは課題のレポートを書くのに不十分だと感じたので
kindleで関連する本を何冊が購入し、学習した上でレポートを書きました。
また、タイトルはたくさんの項目があり私はその中から

・今後の学習環境の変化
・不登校
・グローバル教育
・個性化教育
・教師教育

このあたりを選択しました。
各項目につき、1〜2冊は参考文献として本を読んだかな。
電子書籍って本当に便利!
しかも、アマゾンプライムのい会員なので
たまに読みたい本が無料で読めたりもします!ラッキー!
個人差はあると思いますが、1日に1つレポートをかき、後日読み直して…大体1〜2週間くらいで学習と課題を終わらせることができました。

確かに、1日5時間受けたとして6日間…必要とされる30時間くらいは費やしたかな、と思います。
ただ、私は書くことが仕事と言うか、書くことが嫌いじゃない(むしろ好き)なので、書くのが苦手なかたはしんどいかも知れません。

レポートは無事提出、1ヶ月ほどで丁寧にコメントと評価がついて返って来ました。
その後、筆記(論述式)の認定試験を受け、今は結果待ちの状態です。

在職してないと更新できない?

今、私は、現役の教師ではありません。
どこの学校にも勤めていません。

この場合、免許更新は”しなくても良い”と言うのが正しいです。
また、免許更新をしていなかったことで
免許が完全に失われてしまうこともありません。
つまり、復職が決まったり、復職したいと思った時に
大学へ行き、免許更新の授業や試験を受けると更新することができます。

逆に、現役の先生がうっかり忘れていた…
なんてことがあっては大変です。
実際にその例をいくつが見たことがありますが、
本当にもんのすごく大変です。
だって、一旦免許は無くなっちゃうので、授業をすることが出来なくなってしまいます。
学校側や生徒たちからしたらたまったもんじゃないです。
なので、現職の方は、職員室などに、”免許更新対象の年度”などの資料が必ずあるので、忘れないようにしましょう!
あと、校長印も必要なので、必要書類は早め早めに準備です!

そして…
現職ではないが、更新をしたい私のような人。
正直、現職でないと、更新の時期を見落としそうになります。
だって、現役の先生でもミスってしまうくらいだから
そうじゃなかったら余計ですよね。
運転免許のように通達も来ません。
私の場合は、同級生で教師をしている友達が教えてくれました。
しかも、彼女は現役なので、色んな情報を得ることができ、
どこの大学で更新ができるのかも、
遠い異国にいる私に教えてくれました。(なんてラッキー!)
更新をするには、以前の勤め先、もしくは教育委員会からの証明(印や名前)が必要です。
これも、前任校の上司に頼み、校長印をいただくことができました。
…なので、ちょっぴり、現職でない場合はめんどくさいです・・。

免許更新制度は必要か?

 

必要!!
これが私の個人的な考えです。

正直、登録が一番面倒で、講座の内容はそこまで大変ではありませんでした。
スタイルも、レポートを書くと言う自分の得意な分野だったので苦ではありませんでした。

今回勉強したことによって、
正直私が今、現役だったら、試したいやり方や、
現役の時に知っていたら変わったかもしれない・・・!
と感じる点がいくつもありました。

”先生は忙しいから。”
で、片付けてしまっては、自転車操業を繰り返すだけです。

やっぱり定期的にこうやって学習する環境って大事だな、と。
そんな時間も取れない働き方は、やっぱりよくないし
結局それって生徒のためにもならないってことになりますよね。

「先生でした。」
と言うと
「激務でしょ?」
とこんな、世の中の決めつけもよろしくありません。
私はいつも
「いや、楽勝っす〜」
と答えていました。

でも何を隠そう更新制度ができたときは、私も
面倒な制度だなあ〜試験受けるのやだな〜
と思っていました。

だけどね、必要!
なんなら、3年に1回くらいでもいいくらい必要!
試験はなくても、年間何単位かくらいは勉強しても良いんじゃないかなあ。
だって、その道のプロ、ですからね。

疲弊してる場合じゃない!
疲弊させている場合じゃない!!

文句を言うなら、動こうよ!
と言うことで、私はそんな環境を変えるべく、
今後も立ち上がっていこうと、心に決めているのです。

文部科学省のページはこちらから

シュワっといこうぜ〜


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