不思議な話と夢


震災関連の書籍や映像は極力避けてきましたが、ピンときて手に取ったこの本。
魂でもいいからそばにいて
『魂でもいいから、そばにいて』
東北大震災の後、遺族の皆さんが体験した不思議な出来事の話です。
東北にはイタコさんがいたり、亡くなった方の霊を信じると言うか大切にする文化があるのですが、ここに書かれている実体験は本当に不思議なことばかり。
夢でしょ?
とか、
気のせいや。
とか、言えば簡単ですが、どうもそうとは思えない。
私もそう思います。
2年と少し前、私も大きな別れを経験し、その後からおかしな事が起きています。
彼女は中学からの友だちで、私の関わる舞台は全て観に来てくれていました。本当に、全て。
月一で一人芝居をしていた時も全部来てくれていたので、『毎月大丈夫なん?』と聞いたこともあります。『これが楽しみやから大丈夫。』と言ってくれていました。
なかなか、親しい友だちでも全て観に来てくれることはありません。皆勤賞で来てくれたのは彼女だけです。中学の演劇部で出会ったので、演劇が好きだった事もあるでしょうが。
私がP☆MAPというプロデュース企画をしていた時は衣装としてその作品のすべての衣装を作ってくれていましたので、彼女は衣装さんなんだな、という認識の方が多いかと思いますが、実は私がこの企画を始めた頃は、音響をしてくれたことがあります。
彼女の探してくる曲がとても良かったのを覚えています。
それから月日が経ち、彼女は服飾の道へ進み、プロの衣装家になるべく、一歩を踏み出したところでした。
私自身、なかなかその別れが受け入れられなかったのも事実ですが、その後ちょこちょことへんな出来事が起こり出しました。
一番驚いたのが去年の春に1人で桜島に行った時のこと。
遊歩道を歩いていた時、野良猫と目が合って
!?(・_・;?
と固まったところ(私は猫が苦手です)その野良猫がスーッと寄って来て、私の脚にまとわりついて来たんです。
何と無く、寄って来た時から、あれ?彼女なん!?って思っていた私。
今まで猫が寄って来た事なんて一度もないし、引っ掻かれそうでちょっと怖いと思っていたし…
でも、彼女、『生まれ変わったら猫になりたい。』と言うくらい猫好きだったんです。
ひとしきりまとわりついて、満足して近くでリラックスしている猫に、『写真とろー?』と声をかけたんです。
すると、もう一度まとわりつきにきた。。
写真が終わるとスーッと仲間の元に帰って行きました。(1人じゃないんやね、良かったね。)
まとわりついてきた猫
そして、そのまま道を歩き、遊歩道の終点に。
遊歩道を歩き終えようとしている時に目に入った看板。
なんとその遊歩道の名前が、彼女の下の名前と同じだったんです。
…不思議なことは起こる。そして、魂は存在する。私の中でも確信に変わりました。
今回の企画『腐ったドーナツ』これは、私の今年の初夢に基づいたお話です。
脚本を執筆中の今年の正月。
久しぶりに彼女の夢を見ました。強烈に記憶に残る夢。
夢の内容が強烈過ぎて、『腐ったドーナツ』に向かい合うもどうしても夢のことが気になってしまって、ああ、これは脚本に落とせということだな。と。
そこから私の中で物語が加速し、一気に書き上げることができました。

そんな作品が今週末!

決して暗い内容ではなく、生の音楽とともに紡ぎ、心がスカっとします!
楽しみにおいでください!

チケットのご予約はこちらから!お待ちしています。http://quartet-online.net/ticket/kusatta


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