誰の話を聞こう


左腕が使えない生活にも少しずつ慣れて来ました。
左腕が不便になって、誰がどう見ても怪我をしている人になって。
最初に感じたのは人の優しさです。
怪我をして2日間はどうしても予定をキャンセルし、家におりましたが、3日目からは自分のワークショップもあり、復活。外に出ることが増えました。
その度に『どうしたの。』『大丈夫?』と言う声掛け。友だちから初めて入ったお店の方まで様々な方に気にかけてもらっています。
料理しにくいだろうから、と食料を分けてくださったり、傘を持ってくれたり、本当に人って優しいな、と心から感じています。
人に生まれて良かったー!神様ありがとー!!

さて、復活してからは、また元どおり、色々な方にお会いさせて頂き、お話を聞かせて頂いているのですが、聞かせていただけばいただくほど、本当に人の素晴らしさを感じております。
人にはその人その人に歴史があって、その人の哲学があって。当たり前のことですが、十人十色。様々な人生を聞かせていただき、本当にありがたい毎日です。

先日お話を聞かせていただいた3人の方が共通して言われたことがありました。
3人が同じことをおっしゃるなんて・・・。とまた驚いたのですが、確かに、これはもう、天が私にやりなさい。と言っているのだな。と確信しました。

親の話を聞きなさい

ご両親の歴史って聞いたことありますか?
もちろんその3名の方は実践されて、良かったから私に勧めてくださっているのですが、私はこれを言われた時にどきっとしました。
「お父さん、お父さんの生まれて今日までの話を聞かせてください。」
「お母さん、お母さんの生まれて今日までの話を聞かせてください。」
そして
「あなたから見て、今後の私への注意点を教えてください。」

これは、相当勇気のいることです。
父や母の話、私はしっかりと聞いたことがありません。
幼い頃どこに住んでいたのかも、二人の馴れ初めも。

親も人間です。当たり前ですが、いつまでもいません。
そして、この私を産み、育てたのはこの親です。
聞かせていただかなければならない人は非常に身近におりました。
当たり前のことですよね。
ですが、今まで避けて来ました。
今、仕事を辞めて大きな志とともに社会に出た私にとって必要なことはこれです、きっと。

出国までに聞かせていただこう。
そう心に決めたここ数日の出来事でした。徳島
写真は記事とは関係ありませんが先日行った徳島の駅。
一つしかホームがなくて、あれ?帰りはどっち?ん?ってなりました。


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