初日を終えて YUKUE−ラベル−


昨日初日があけまして、明日は千秋楽です。
芸文に2日以上”通う”なんて、去年の1日きりの乗り打ち公演は泡のように消えて行った夢か現実か分からぬままだったので、こうやって中日を挟んで明日また芸文に入る、その現実を抱きしめています。

怒涛の初日は前回から引き続きお願いしているスタッフチームの皆さんが去年の課題を潰してくれて、スムーズ(と言っても沢山負担かけました)に進行してくださり、俳優も流石の集中力と適応力で最高のチームワークでした。

音楽監督をはじめとした音楽チームも流石の対応力で、私のオーダーに即座に応えてくれ、それに音響チームが調整するという完璧な連携技。
たった1曲、たった1シーンのためにこだわり抜いた照明を作ってくださる作品への愛。

芸文でガナリを持つ演出席からは全てを見るには会場が広すぎて、この声がどこまで届いているのか不安になりますが、袖や各ブースから聞こえてくるお返事の声が心強く、私を支えてくれました。

終演後もスタッフチームから届くライン。
千秋楽に向けて何をどう改善できるのかを即座に考え、皆さん朝から仕込んでお疲れなのに夜中まで考えてくださる。

ああ、舞台やってるんだ。生に、ライブにこだわり、全員で生きてるんだ。
命をかけてるんだ。
これが、私たちの生きがいで、私たちが生かされているんだと強く感じています。

俳優たち(特に若手)のSNSに並ぶ言葉を読み、胸が熱くなりました。
”プロ”という言葉は若手もベテランも関係ありませんが、今年この状況で、”どんな形でもこの舞台に関わりたい”と門を叩いてくれたオーディションメンバーの言葉が、私の心に深く刺さりました。

一人も応募、来ないかもしれない。
そう思って出したオーディションの告知に想像以上の募集をいただき、そこから選ばせてもらい、その一人一人が心からこの場所を楽しんでくれ、出演を喜んでくれ、とても感謝している。

この場所を作ってもらえたこと。
そのHGCという会社に対しての感謝。私も俳優のみんなと同じ気持ちです。

もらった恩は送っていかなくちゃいけない。
返していかなくちゃできない。

我々にできる最後の恩返しは、明日の舞台の上です。
最後まで、引っ張れるよう、明日今年最後のガナリを持ちます🎤
(ガナリとは、舞台稽古で指示を出す人が持つマイクのこと。私はあんまり”ガナリ”ませんがw)

*一つだけ、私のお気に入りの舞台写真を千秋楽を待たず特別にUP*写真を撮ってくれたのはカメラマンのキシノユイちゃんです

【 SS席 A席 Uー22席】チケットサイト、カンフェティにてhttp://confetti-web.com/YUKUE【視覚がい者ペアチケット&車椅子】問い合わせメールにてsensofwonder.hgc@gmail.com【配信チケット】BASEにてhttp://sensofwond.buyshop.jp/


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