今の気持ち 芸文初日を迎えます。YUKUEーラベルー


おはようございます。小屋入りしました。

いつも思う、私の拙い脚本。それが具体化するのに、何人の方が関わっているのか。その一人一人を私は知らない。
把握できないのだ。
それぞれのセクションの増員さんを合わせるととんでもない数になるから。
彼ら彼女らは顔も名前も知らない女が書いた40ページにも満たない脚本と思いつきでつけた演出のために朝8時の小屋入りの何分も前に楽屋口にスタンバイし、入りと同時に作業を始める。

なんども言っているが、若手はそんな場所こそ見るべきだと思う。
何もすることがなくても(動くと邪魔だからね)楽屋のモニターで見ているだけで、引き締まる。

敢えてこんな言い方をするけれどずっと演劇を続けていても芸文やドラマシティへ辿り着くことは難しい。
俳優として演出家ととして、作家として、プロデューサーとして。
どれだけ公演を重ねたってそこからの収益化ははっきり言って不可能に近い。
演劇人たちの多くは、バイトか講師業をしている。どうしても、

どうしても、どうしても、そこから抜け出したかった。
頭も下げた。離れていった仲間もいた。

HGCという会社、萩原社長が救ってくれた。

配役含め作品には一切口を出さない。演劇を一事業として扱ってくださり、会社として組織で支えてくれる。
収益化出来ない事業なら、自分たちが先駆者になろう。そんな気合いで引っ張っていってくれる。

こうやって今、芸文の楽屋で場当たりの段取りを考えているなんて私の人生に起こっていいのか。といつでも思う。

元町の高架下の小さなカフェで、脚本演出出演制作受付会計、全部私!みたいなことをしていた自分が。

人生いつ何があるか分からない。
その時に自分がどう動いたか。どう人と接したか。どう感謝出来たか。全部、全部、繋がっている。

HGCへ感謝の気持ちが溢れるたびに、強くそう、思う。

去年の2月BIGCATでスタートしたYUKUEシリーズ。
去年7月芸文中ホール
そして今年12月13日(本日)・15日、芸文中ホールにて再びお客様をお待ちしています。

こんな時だからこそ、せんすよ、こう来たか。
と思っていただける演出だと思います。

時勢柄、配信もあります十日間見られますし、この1年、一緒に駆け抜けた配信チームなので、とても頼もしいです。

それでは「劇場でお待ちしています。」この言葉が言える幸せ。ありがとうございます。
おめでとうございます

【 SS席 A席 Uー22席】チケットサイト、カンフェティにてhttp://confetti-web.com/YUKUE
【視覚がい者ペアチケット&車椅子】問い合わせメールにてsensofwonder.hgc@gmail.com
【配信チケット】BASEにて
https://sensofwond.buyshop.jp/


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