YUKUE−ライラック−


2月に上演されたYUKUE−序章−。
その本編をYUKUE−ライラック−として今年の7月23日に兵庫芸術文化センター中ホールにて上演します。
当初、中之島公会堂とアナウンスさせていただいていましたが、信頼できるチームの方々と、よりこの作品に相応しい環境を、ということで協議を重ね、兵庫芸術文化センターの中ホールで上演させていただくことになりました。
ご理解いただけると嬉しいです。

個人的な話をすると、兵庫芸術文化センター、通称芸文の中ホールは私にとって憧れの場所でした。
なんども観に行って、関西の演劇ホールの中では一番なんじゃないだろうかと思っていました。
今回、ご縁あって、芸文の中ホールで上演させていただけ、心から嬉しいです…。

前回のキャスト、演奏チームに加えて、新たに信頼できるメンバーが揃いました。
(大山まきは今回、スケジュールの都合が合わず出演が叶いませんでした。とても残念ですが、私はまきの活動を心から応援しています。また彼女と仕事が出来る日を楽しみに。)

【出演】
田北良平
RINO
小川惇貴(激富/GEKITONG)
野村洋希(舞夢プロ/チームレトリバーズ)
森紫(Searry’s)
仁遊宇(DACTparty/Searry’s)
松本茜
森竹桜

庄波希
Hee-sun
道下佳音
小堀愛永
中西あかね

近藤美里(歌唱/作曲)
中前りおん(歌唱)

古田愛弓(キーボード)
Nanちゃん(ギター )
中寺捷人(ベース)
Mitch(ドラム/Vision of Fatima)

【脚本・演出】せんす

今回は、私の住んでいる街、アイゼンバーンシュトラッセをモチーフに作品を書きました。

YUKUE―ライラック― 
どこかの国のどこかの街、コルドリラ。
かつての賑やかさはなく、空き家だらけの街並みの中、唯一毎晩明かりが灯る場所、BARアイゼン。
ゴースト街と化したアイゼン通り、そこにあるBARアイゼンは、国籍を問わない人々の溜まり場となっていた。
弱者が集まるみんなの家、BARアイゼンを切り盛りするコウ。
一人娘のライラは今日も帰りが遅い。
BARアイゼンに集まる人々、それはどこか社会から排除された、この世が生きづらい奴ばかり。
娼婦のリリ、ダンサーのザック、口の聞けないトレは難民のフタバをつれている。
流れ者が流れ着く場所、それがBARアイゼン。今夜も宴が始まる。

ある日突然、BARアイゼンに大都会アルバラから金持ちグループ代表トモガネとその第一秘書オーリがやって来る。 コルドリラの再開発のため、アイゼン通りを取り壊そうと、住民に立ち退きを伝えに来たのだ。

花が咲く時には必ず、冷たい雨が降る。その雨の中、人々はゆっくりと立ち上がる。
−だから撒こう、種を蒔こう。一つずつ、思い出とともに。−

コウ(田北良平)…BARアイゼンの店主。みんなの家を守るシングルファーザー。

ライラ(RINO)…コウの一人娘。毎日たむろしているここの大人たちが大嫌い。

リリ(森紫)…コルドリラ出身の娼婦。一見強そうに見えるが脆く情に厚い。

ザック(仁遊宇)…リリの彼氏。ダンサー、芸術家。流れ者。コウの良き理解者。

トレ(野村洋希)…口のきけないギター弾き。過去にトラウマがある。

フタバ(森竹桜)…どこかの国からやって来たが、途中で親とはぐれた。

トモガネ(松本茜)…トモガネグループ会長。

オーリ(小川惇貴)…トモガネの第一秘書。生まれも育ちもアルバラ。

少しずつ、YUKUE−ライラック−に関しても、お話していきたいと思います。
チケット発売は23日からです。
ゲストにはK1選手の皇治さんをお迎えしました。
お問い合わせはこちらから
info@hgc.co.jp



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