こちらも迫ってます〜SMILE合宿〜


実は年末に演劇合宿の講師をします。
オフィシャルページはこちら
以前に一度記事にも書いたのですが、よく考えたらもう12月。
あっという間に年末ですね。

そうなんです。
あっという間に、SMILE合宿です。

演劇ってどこか遠い存在と思っていませんか?
観にはいくけどやるのはちょっと…。とか。ぜーんぜん、観にもいかないよ!とか。

今私が携わっているミュージカルもミュージシャンの方、最初は「お芝居が自信ありません…。」という人も。
あんなに情熱的に歌うのに!!
ダンサーの方も「お芝居はちょっと…」とおっしゃる方がいます。
あんなに情緒的に踊るのに!!

なんとなく、こっぱずかしいんですかね。
そんな気持ちもよく分かります。

以前、どこかの記事で書いたことがあったのですが、私は子供の頃、とんでもない嘘つき野郎でした。
テストの点数を親に嘘の申告をするなんて朝飯前、ここには書けないようなこともたくさん嘘をついて来ました。
初めは自分を守るためについていた嘘も、だんだんその嘘にがんじがらめになってしまい…気がつけば嘘に嘘を重ねて自分自身がとても窮屈になっていってしまいました。
そんな幼少期を経て、出会ったのが演劇でした。
演劇の世界は架空です。
ですが、その架空の人物を演じながら、その架空の人物として言葉(セリフ)を発していると、今までになり本物のリアルな自分になれる気がしました。
そこから私の演劇人生はスタートし、やがて日常生活でも嘘をつかなくなりました。

演劇って、常に100パーセントで稽古するものなのです。
稽古場は実験室でもあるので、いろんな言い方やいろんな表現方法を試して、演出家にダメをもらい、試行錯誤を重ねる中で、気づきを得る。
そして、自分の中でひらめきとアイディアが湧き上がってくるのを体感し、架空であったはずのものがリアルになってくるのです。

「役を通していると私は正直になれる。」

なんとなく、そんなことを感じていたと思います。
嘘つきだった私は、あのまま演劇に出会わなかったらきっと、ものすごく苦しい人生だったでしょう。
もちろん、何かしらの方法で克服し、大人になっていたかもしれませんが。

どんな理由だったかは忘れましたが、嘘をつき始めてしまった子供が、自分と向き合い、このままじゃあかん!とまっすぐに人生に向き合うきっかけとなったのが演劇でした。

欧米では一般的に学校教育の家庭に組み込まれていたり、普段から観劇人口が多かったりするので、日本よりももっと演劇が身近にありますが、なかなか日本では最初に触れる機会が少ないですよね。
私はたまたま演劇部に入ったので、中学1年の時にその機会に恵まれ他のですが。

ということで、今回の合宿は誰でもできるワークを中心にして、演劇という方法を使い、自分というものをよく知ろうという企画になったらいいなと思っています。
私も講師として携わるのは初めての企画ですが、きっと楽しいものになるでしょう!

まだ、申し込むことができるそうなので、興味のある方はぜひ。
小学4年生〜中学3年生が対象です*


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