Goslarに行ってきた②〜ヴァルプルギスの夜(Walpurgisnacht)〜

さてノリでフリックスバスに乗り込んでGoslarに着いた私ですが、なんでGoslarに行こうと思いついたかというと、前日ツイッターで「4月30日はハルツ地方で魔女祭りがあるらしい!」という情報を見たからだったのです。
「ヴァルプルギスの夜」と呼ばれるこのお祭り。ゴスラーなど、ハルツ地域で行われるお祭りでかつて”魔女狩り”が行われていた地方、この黒歴史を逆手にとってお祭りにしちゃったんだとか。(ドイツ人の友達曰く)

この日は、深夜、魔女たちが山頂に集まり、神々と宴会をするそうです。
なんて可愛い…。
魔女とか、大好きな私はお祭り見てみたいな〜と思って、そそくさと出かけて行ったのです(一人で)

ゴスラーの中央駅から歩いて5〜10分。
あっという間にマルクトに到着です。

ゴスラー1

今日はここでお祭りがあるよ〜って。こちらが入り口。

ゴスラー2

ここが中央のマルクト。
夜に向けて人が増えていきます。
言っても小規模なので、そんなにゴミゴミしていないのも嬉しい。

飲食店が並び、ご飯食べたりビール飲んだり、アイス食べたりしながらお祭りの様子を眺めることもできます。
店員さんやお客さんの中にも魔女の仮想をしている人がいて、なんかもうコスプレ大会みたい。

店番の魔女。可愛い。

売店も出ていて、魔女のグッズとか、箒とか、魔女鼻とか売ってます。
買わなかったけど、見ているだけで可愛い。
食べ物やビールの売店も出ていましたよ!

近くのカフェで休憩。
マルクト周辺のお店は観光地になっているからか、お店の人がみんな親切でした。
英語で注文しても大丈夫。
天気がいいとテラス席で飲むのが好き。
観光地と言っても、まだまだ知られていない場所なのでそんなに混雑はしていません。
どちらかと言うとドイツのいろんな地方から遊びにきている人が多いイメージ。
日本人やアジア人は少なかったです。
そんな中で、「ハロー」とか「モルゲン」とか優しく声をかけてくれると嬉しいですよね。

どの建物も歴史ある木組みの建物で見ているだけで楽しい。
マルクトの歴史ある建物は大体レストランやホテルになっています。

私は今回、中央駅からすぐのHotel Niedersächsischer Hofというところに泊まりました。
直前だったので割引セールをしていて安く泊まれたのですが
このホテルも最高!
とにかく、フロントの方もカフェの方もみんな親切だし、感動しました。
駅からもマルクトからも近くて、便利だし、コンビニも隣にあるのでちょっとしたお水やビールなんかも調達することができます。もちろんWi-Fiも完備。

ゴスラーに行く際は是非!
https://www.booking.com/hotel/de/niedersachsischer-hof.ja.html?aid=356980;label=gog235jc-1DCAsoO0IVbmllZGVyc2FjaHNpc2NoZXItaG9mSDNYA2h1iAEBmAEVuAEHyAEN2AED6AEBiAIBqAIDuALH4u3mBcACAQ;sid=fe4cbee9145e7e44055540c598442ce3;dist=0&keep_landing=1&sb_price_type=total&type=total&

YUKUE−ライラック−開幕まで

もうすぐ稽古が始まるという段階です。
スタッフはスケジューリングから打ち合わせから疲労困憊の中頑張ってくれています。
打ち合わせも連日のように行われて、私も日々、白目。。。
いよいよ現場がスタートするので、次は私たち現場の人間たちが本気にならないといけない。そんな時期です。
白目になっている場合ではないのです。

大きな組織の中にいると、正直ポッキリと心が折れてしまいそうなことがあります。
そこを踏ん張って、どこまで戦えるか、それが作品の良さを左右することだってあります。
時に頑固に、時に柔軟に。きついけど、頑張るしかない。

一人でドイツで書いている時。
日本に帰って、スタッフたちと打ち合わせをする時。
役者や音楽家が集まって稽古現場がスタートする時。
そして、本番。
そのどれもを感じているのは、原作者であり演出家である私だけなのかも知れません。

だからこそ、そのバランスはいちいち気になります。
気にしてもしょうがないことかも知れないですが、気になります。
どれだけの人数が関わっているかなんて、自分が全体を通して存在しない限り分からないものです。
小さな規模なら一回集まろう!よっしゃ頑張ろう!で済みますが、そんなことは不可能です。
そこは私という人間を通して紡がれている信頼関係なので、ある意味全てが鏡なのかも知れません。

考えても仕方ないので、私は作品で返すしかないって思っています。
作品と向き合って、出演者と向き合って、良い現場にするしかないと思っています。
その他のことは信頼できるチームにお任せするしかないんです。
今までの私だったら、そのあたりのことも自分で出しゃばってしまうところなのですが、もはや今の組織の中で私の力はミジンコレベルなので、信頼して任せるしかない。
その分、作品で返すしかない。

今回の作品は個人的に物凄く思い入れのあるものです。
なので、思い入れのある信頼できる役者、音楽隊、スタッフさんに集まってもらいました。
だけど、私だけの思い入れじゃどうにもならないのが演劇作品、総合芸術。
ここからが本領発揮と言った感じです。がんばろ。

どんな時もどっしり構えて、余裕を持ってやることって大切だけど。
やっぱり、まだまだ私には未経験で、必死のパッチでやる時期なのかもしれない。
だけど、場所は用意されていて、あとは走るだけなんだから、足並み揃えて走るのみ。なんだと思う。

役者も、音楽も、スタッフも最高のチームなんです。
前回に引き続き最高のメンバーが揃ったと思っています。

今は主に作曲チームと夜な夜なやりとりしていますが、本当に素晴らしい楽曲が上がってきて言います。頼もしい限り。
7月23日。たった1日です。
だけど、間違いなく「もう一回観たい!」と思えるショーになります。
待っていてね。
ブレずに進みます。



Goslarに行ってきた①〜LeipzigからGoslar〜

ドイツにはまだまだあまり知られていない場所があります。
先日、なんとなく思いつきでバスを予約して、Goslarという街に行って来ました。
1泊2日というなかなか弾丸旅行でしたが、めちゃくちゃ楽しかったです。

やっぱりお馴染みフリックスバス〜!中央駅のすぐそばにバス停があります。
本当に便利。
前日に行くことに決めてサクッと良焼きできちゃうんだから。
フリックスバスはスマホにアプリを入れておけば、QRコードもサクッと出せるし便利ですよ〜!
最初の頃は私もいちいちプリントアウトしていましたが、アプリを使い出してから本当に便利になりました!

ライプツィヒのバス乗り場。
ちょっと前まで乗り場は道路に面したところで、ちょっと分かりにくかったのですが、新しくなってからはこんなに近代的に…!
今まではバスが来てから確認…だったけど、こんな電光掲示板も設置されているから乗り遅れる心配もだいぶんなくなったんじゃないでしょうか??本当に便利ねえ。

注意すべきところは、ここにはバスの最終目的地が書かれています。私は129のハンブルク行き。途中のゴスラーで降りますが、ゴスラー行きとか、ゴスラーの止まるよ、とか書いていないので、チケットを購入した先に、行き先とバスの番号は確認しておきましょう!
もちろんアプリからもチェックできるよ!

売店やカフェまであるので、時間も潰せます。
前までは深夜とか早朝に出る便だったらちょっと心細かったけど、これなら安心〜!

のど飴とか〜歯ブラシとか〜サニタリー用品なんかも売ってて、さすが!
忘れた!って時には便利ですよね!痒いところに手が届く〜〜!

パンも売ってるよ。ドイツのパンは美味しいよ。硬くて顎が疲れるけどw

中のカフェはワイファイも飛んでいるので、バスを待つ間に仕事なんかもできちゃいます。(してましたw)

バスに乗り込むと、移動中、一面の菜の花畑に遭遇!
いや〜黄色い絨毯みたいで永遠に続いていて気持ちよかった!
この時期(4月末〜5月)のドイツはちょっと郊外に出たらそこら中で菜の花畑を見ることができます。
癒されたい方は是非!!!

3時間くらい揺られるとゴスラー着です!
フリックスバスはワイファイも飛んでるし(制限あり)コンセントもあるし、日本人には大きすぎるくらいゆったりしているして、サイコー!
私はバスでの旅が大好きです。

はい!ゴスラー!電車できたらここに到着するんですね。
ゴスラーも中央駅のすぐ近くがバス停でした。
たまに中央駅から離れたところにバス停がある都市もあるから、行く前にバス停と中心地の位置関係はチェックして行くことが多いです。

綺麗な中央駅。
こぢんまりしているけど、趣があって素敵な場所でした!
駅周辺にはホテルやカフェ、ファストフード店(マックがあったよ)、コンビニもあり、便利でした!

たった1泊だったけどとても楽しかった!
また少しずつ紹介していきますね!

YUKUE−ライラック−

2月に上演されたYUKUE−序章−。
その本編をYUKUE−ライラック−として今年の7月23日に兵庫芸術文化センター中ホールにて上演します。
当初、中之島公会堂とアナウンスさせていただいていましたが、信頼できるチームの方々と、よりこの作品に相応しい環境を、ということで協議を重ね、兵庫芸術文化センターの中ホールで上演させていただくことになりました。
ご理解いただけると嬉しいです。

個人的な話をすると、兵庫芸術文化センター、通称芸文の中ホールは私にとって憧れの場所でした。
なんども観に行って、関西の演劇ホールの中では一番なんじゃないだろうかと思っていました。
今回、ご縁あって、芸文の中ホールで上演させていただけ、心から嬉しいです…。

前回のキャスト、演奏チームに加えて、新たに信頼できるメンバーが揃いました。
(大山まきは今回、スケジュールの都合が合わず出演が叶いませんでした。とても残念ですが、私はまきの活動を心から応援しています。また彼女と仕事が出来る日を楽しみに。)

【出演】
田北良平
RINO
小川惇貴(激富/GEKITONG)
野村洋希(舞夢プロ/チームレトリバーズ)
森紫(Searry’s)
仁遊宇(DACTparty/Searry’s)
松本茜
森竹桜

庄波希
Hee-sun
道下佳音
小堀愛永
中西あかね

近藤美里(歌唱/作曲)
中前りおん(歌唱)

古田愛弓(キーボード)
Nanちゃん(ギター )
中寺捷人(ベース)
Mitch(ドラム/Vision of Fatima)

【脚本・演出】せんす

今回は、私の住んでいる街、アイゼンバーンシュトラッセをモチーフに作品を書きました。

YUKUE―ライラック― 
どこかの国のどこかの街、コルドリラ。
かつての賑やかさはなく、空き家だらけの街並みの中、唯一毎晩明かりが灯る場所、BARアイゼン。
ゴースト街と化したアイゼン通り、そこにあるBARアイゼンは、国籍を問わない人々の溜まり場となっていた。
弱者が集まるみんなの家、BARアイゼンを切り盛りするコウ。
一人娘のライラは今日も帰りが遅い。
BARアイゼンに集まる人々、それはどこか社会から排除された、この世が生きづらい奴ばかり。
娼婦のリリ、ダンサーのザック、口の聞けないトレは難民のフタバをつれている。
流れ者が流れ着く場所、それがBARアイゼン。今夜も宴が始まる。

ある日突然、BARアイゼンに大都会アルバラから金持ちグループ代表トモガネとその第一秘書オーリがやって来る。 コルドリラの再開発のため、アイゼン通りを取り壊そうと、住民に立ち退きを伝えに来たのだ。

花が咲く時には必ず、冷たい雨が降る。その雨の中、人々はゆっくりと立ち上がる。
−だから撒こう、種を蒔こう。一つずつ、思い出とともに。−

コウ(田北良平)…BARアイゼンの店主。みんなの家を守るシングルファーザー。

ライラ(RINO)…コウの一人娘。毎日たむろしているここの大人たちが大嫌い。

リリ(森紫)…コルドリラ出身の娼婦。一見強そうに見えるが脆く情に厚い。

ザック(仁遊宇)…リリの彼氏。ダンサー、芸術家。流れ者。コウの良き理解者。

トレ(野村洋希)…口のきけないギター弾き。過去にトラウマがある。

フタバ(森竹桜)…どこかの国からやって来たが、途中で親とはぐれた。

トモガネ(松本茜)…トモガネグループ会長。

オーリ(小川惇貴)…トモガネの第一秘書。生まれも育ちもアルバラ。

少しずつ、YUKUE−ライラック−に関しても、お話していきたいと思います。
チケット発売は23日からです。
ゲストにはK1選手の皇治さんをお迎えしました。
お問い合わせはこちらから
info@hgc.co.jp


エキシビションのオープニングパフォーマンスをやらなかった話

日々生きているとパフォーマンスの依頼や演出の依頼をいただきます。
その垣根がとても低いのが今私のいる環境。
嬉しい話が舞い込むことも日常茶飯事です。

昨日、実はある展示会のオープニングでパフォーマンス(演出・出演)をお願いされていました。
テーマを聞き、展示会の内容を聞いて、こんな感じでやろうかな、と連絡し、一昨日の夜いざリハーサル。
展示会の主催の方からパフォーマンスの一部を変更してくれとの指示が。

なんと答えるのが正しいでしょうか。
私はいち出演者、パフォーマーとしてあなたの演出で出演するのはまだ良いけれど、もし私の作品として今から変えて何かをやるというのは時間がなさすぎるし、演出を変更した作品を私の作品として発表するのは嫌だ。と答えました。

・変更して私はいち出演者としてただパフォーマンスをする
・今から演出を全て変えて作り直す
・もうやらない
・ゴリ押しでこのままやる

私たちが出した答えは”やらない”でした。
主催者は違うパフォーマーに依頼し直し、自分で演出をつける形になりました。

私の作品がオープニングにそぐわなかった理由はいくつかあって、それはどれも納得のいくものでした。
私の作品が結構刺激の強いものだったので、私の作品を見た後に、展示を見て、その感情に引っ張られたり、解釈に影響が出たりすることを危惧したということでした。

私は時にアーティストのこういう”わがまま”は大切だと思っています。
自分の作品を変更するのが嫌だ、というのも私の”わがまま”。
プロだったら、大人だったら、どうするのが正解でしょうか。
「演出は私に任せるという契約だったでしょ?」
とつめることもできました。
だけど、私は彼の”それでも、自分の作品に影響を及ぼされるのは嫌だ。”というアーティストとしての”わがまま”を尊重したいと思ったのです。
同時に、それなら、私も自分の作品を安売りはできない。其の場凌ぎに作り直すことはできないという”わがまま”を通しました。

私はピアニストとダンサーを別に呼んでいたので、リハーサルにきてもらっておいて申し訳ないな、と言う気持ちはありましたが。
結局みんなアートに命をかけてやっている者同士なので全部理解して「なら、やめよう!」と言う結論に至りました。凄くシンプルに。

翌日、オープニングの設営に私も顔を出して、頑張ってね〜と声をかけ、カクテルを飲みながらぼんやり設営を眺めました。

もちろん、問題点は沢山あったと思います。
この設営を見ていたら違うアイディアも浮かんだし、最悪、前日寝ないで考えたら5分くらいのパフォーマンスはできたかもしれません。(両者が納得するような)
だけど、今回はやらないっていう選択をしました。

呼んでいた出演者が「せんすの作品だから来た」と言ってくれたのが何よりの救いでした。「他の演出だったらやらない。」と。

全然違う視点から見たら、意地の張り合いのように見えたかもしれません。
だけど、私たちはアートに命をかけていて、現場が許すのなら、やらない、と言う結論も出します。本当に、自然に。

もちろん、絶対無理!な現場もあります。
私はこうしたいのに…、私のアートはこうなのに…!ということもあります。多くの人や多くのお金、企業、スポンサーが絡めば絡むほど苦しくなります。
その中で、どうやって風穴を開けて、頑張るかが勝負の時もあります。
された仕打ちは作品の中でしか返せない!そんな精神で折れそうになりながら作る作品もあります。
がんじがらめでどこにも味方がいない気持ちになることが多々あります。

そんなことを経験していた(る)からこそ、昨日、一昨日の出来事は、ある意味凄く潔くて嬉しかったです。
アートは誰のもの?
この一言に尽きます。
展示会はある種セッションなんだから、私のピースがそのにハマることで何か面白い化学反応が起こったかもしれません。
だけど、それによる影響はもちろんあります。それを危惧したのであれば最終リハーサルでやめにしようという決断はあり、だと思います。

それに私は今回のことで”TIME”という自分の作品を作ることができたし、きっとそれはいつかどこかで日の目をみることができると思います。その日まで温める作品もあっていいと思います。

何が正解か。
そんなの誰にもわからないし、それぞれの正解がると思います。
一昔前の私なら何があってもshow must go onだったけど、ここ数年で、「ならやめよう!」という選択もするようになってきました。
またこれから変わっていくかも知れません。

だけど、はっきり言って、こうやってアーティスト同士がぶつかり合える時間は貴重です。
当たり前だけど演出家と出演者との立場とは違います。
プロデューサーと演出家とも違います。
舞台という大きな組織の中で、人と人が縦て繋がりあっている現場にいる私は時に全てを打ち明けられず悔しかったり申し訳なかったりするわけです。
そうじゃないと成り立たない興行があるので、理解しているし、それも私にとっては大切です。

だけど、展示するアーティストと、パフォーマンスを演出するアーティスト同士の会話。
久しぶりに真っ直ぐに戦った夜だったので、語弊を恐れずに言うなら楽しかったです。

シュワっといこうぜ〜〜

ライプツィヒの穴場ノマドカフェ。

こんにちは。せんすです。
こちらは絶賛イースター休暇中。
天候もいいので、外でコーヒー飲んだり、日向ぼっこしたり、BBQしたり、ビール飲んだり、そんなドイツの風景を見ています。
お店は結構閉まってしまうので、連休前のスーパーは激混み。
みんな食材を買い込んで家族で過ごすんだなあ、と。

ただ、私の住んでいる通りは移民たちがたくさんいる通りなので
カフェなんかも開いていたりするのでちょっと嬉しいですね。

今日はそんな中に見つけたノマドカフェを紹介します。
(なんかカフェブログみたいになってるね。)

ZAK ZAKっていうカフェです。
トラムだったら4番かな?外見はこんな感じ。

中は広く、落ち着いています。
作業スペースもあって、コンセントも充実。これ、嬉しい。

ワイファイもいい感じに飛んでいます。
混んでいるってことはあんまりなくていつも落ち着いて作業ができます。
他にも作業をしている人が多いのもいいね。

お水もテーブルに置いてあって飲めるし、コーヒー以外にジュースもお茶もあります。
平日は朝8時から。休日も9時から開いているし、店員さんもみんなフレンドリーで優しくて嬉しいです。

クッキーは匂いに誘われて買ったけど、ちょっと甘かったね。
こっちのお菓子はとても甘い。


このジュースはここにきたらよく飲みます。
ドイツ語でジュースはLIMO。ミントとレモンのジュースですが、甘くて美味しいです。(ジュースもやっぱり甘いw)

http://www.espressozackzack.de
ウェブサイトはこちら。

中心部からは少し離れていますが、大きな公園が目の前にあって何より落ち着いているので好きです。
中心部も好きだけどね。
ゆっくり宿題や仕事がしたい人は是非。

明日からイースター休暇もおしまい!
私も用事が入ってきているので、日々しっかり頑張ろう!と思います。

ライプツィヒのカップケーキカフェ

やっと晴れた〜!
こちらにきて1週間弱、冬に戻ったような天気で、夜には雪やみぞれが降ったり、およよって感じでしたが、やっと今朝はピカーンと快晴!
ドイツの春(〜夏)はこうでなくちゃ!
この日を待ってました…!

寒かった昨日ですが、お友達に「カップケーキ食べに行こう!」と誘ってもらい行ってきました。
最寄りはSüdplatz、中央駅から10番か11番のトラムでいけます。
このあたりは、ずーっとカフェやパブがたくさんあって、日曜日でも空いているお店もたくさんあるので、ふらりと寄っても楽しいです。
ただ、やっぱり日曜日に空いているって激戦区なので、結構混んでますけどね。

私が連れて行ったもらったのは
Marshall’s Mum
というお店。
めっちゃ可愛い・・・!

こちら店内。
で、これがカップケーキ。

可愛いでしょ。可愛いでしょ。映えるでしょ。w
なかなかライプツィヒに映えるスポットないから珍しいw
値段はこのカップケーキ1つ2.8ユーロくらい。
日本の映える食べ物よりは安いかも。

一緒にチャイラテをいただきました。
私はコーヒーが飲めないので、こういう時は暖かい紅茶かチャイラテをもらうんですが、
チャイラテ、絶対このグラスになみなみ入ってくるんですよね…。
なんとなく、チャイラテもマグカップで飲むイメージがある私なので初めて飲んだ時は驚きました。
なんでだろう…。
謎はまだ解明されていません。

このお店、本当に人気で(日曜日だったしな…)
最初は寒い中外で座って食べました。
外しかないから、ブランケット貸して。って言ったらブランケットたくさん貸してくれました。優しい…。
途中からは店内の席が空き、中に座ることができましたが、次から次へと人が入ってきて人気なお店でした。
味も美味しかったし、そんなに高くないし、ライプツィヒにお越しの際は是非訪れてみてください。

*WiFiは飛んでいません。

今日は本当に久しぶりに晴れたので、お散歩でもしたいと思います。
ノマドワーカーなのでカフェでもどこでも仕事ができるのが本当にラッキー。また、WiFiスポットも含め、紹介していきますね。

ホームページはこちらから。
http://www.marshallsmum.de/

ただいまドイツ!

は〜い。帰ってまいりました。ドイツ!ライプツィヒ!
いや〜、寒いw
こっちも先週は暖かかったようですが
今日なんかめっちゃ寒い…!
ハイツング(ヒーター)入れちゃいましたよ。
でもこの寒さがドイツに戻って来たな〜何て思ったり。

飛行機の中で色々アイディアも出て来たので、着いた日は速攻街に出て執筆。
私が良く使っているカフェは、窓からトーマス教会(バッハがオルガニストだったことで有名)が見えます。


今回はANAの羽田発、夜行便を使ったのですが、なかなか便利!
これって最近運行が開始されたっぽいですね。
夜便だから、家でゆっくりできるし、シャワーも浴びて、もう寝るだけ!って感じで飛行機に乗れるので楽チンです。
飛行機も乗ってすぐ軽食(コンビニのトルティーヤっぽい奴だった)と飲み物をくれて、あとは寝ろ!とばかりに暗くなるし
はい、寝ます!って感じでぐーぐー寝てたらOK。
私は飛行機が怖いので(何回乗ってもw)1本映画を観ましたが、そのあと良い感じに睡魔がきて眠ることができました。
実際起きたら、あと2時間〜とかで、おお!もうすぐやん!ってテンション上がります。
起きたら朝食が運ばれて、食べたりなんかしていたらはい、到着〜って感じ。
ドイツはフランクフルトに到着します。
これ、良いね!着くのは早朝!出張などビジネスの人にも人気だとか。


そこから入国審査受けたりまた乗り換えしたりだけど、まああと数時間なので我慢できますw
フランクフルトは、空港がながーーーくて、結構歩かされるので、余裕だと思っても途中寄り道せずグイグイ歩いてくださいね。
私は、トランジットの時間が短かったので搭乗口に着いた時はもう搭乗が開始されたあとで、誰もいませんでした…。
急いでバスに乗って飛行機には乗れましたけど。トイレに行く時間もなかったよ。。。。

ライプツィヒ空港からは心優しい友達が車で迎えに来てくれてスイスーイって家まで帰れちゃった。いえい!
しかも、私のスーツケース、1番に回って来ると言う奇跡!初めて経験した〜w
1番最初に自分のが流れて来たら、マジか!ってなるよねw
まあ、フランクフルト→ライプツィヒが激スキで、CAさんが搭乗終わってから「好きな座席に座り直して良いよ〜」って言うくらい空いてたからだろうけどw

そんな感じで帰って来ましたライプツィヒ!
このライプツィヒ日記も初めてもうすぐ2年…。
またここに戻ってこれるのは嬉しい限りだし、ドイツにご縁を感じます。
今回の主な目的は書くこと!なので、しっかり作品に向き合って書いていきたいと思います!

33歳になった話

先月のことですが、33歳になりました。ゾロ目〜!
思い描いていた30代を過ごしいるかは正直ハテナだけど
多分、思い描いていたより、楽しい毎日を過ごしています。

20代で海外に出て、大きく人生が変わりました。
今は留学や修学旅行なんかでも海外に出る機会が多いので
10代の人もガンガン外に出ていてすごいなあって、単純に思います。

私は実際に自分で働いてお金を貯めてからしか国外に出ようと思わなかったし
…ってこう書くとカッコ良いけど、大学生の頃とかは海外よりも興味があることが多くて
どちらかというと、ダンスしたり演劇したり音楽したり、自分自身の技術的なところに注目していたのかも知れません。
いや間違いなくそうで。
多分、自分以外に興味がなかったんですね。

いや、今も自分に一番興味があるんだけど。
海外に行っている自分が一番好きなんだけど。
とにかく、自己肯定感が昔から強いので、その点は30代になっても変わらないというか、より日に日に大きくなっているからなあ。
でも、間違いなく。
今、ホームと呼べる場所が世界にいくつかあって
何も考えなくても、歩ける、土地を知っているところがいくつかあって
そこには会いたい人がいて。
それが今の私のベースというかナチュラルな生き方ですね、確実に。

でも、もしかしたら…
そういう人間になるような環境だったのかも、とも思います。
中学校の頃から京都の学校に行っていたから
河原町も梅田も定期券内だったし、
休日には神戸でも遊ぶし、心斎橋にも行くし…
みたいに、いろんな場所を知って遊びに行くのが好きになれる環境で生きてきたのかも知れません。

33歳はどんな1年になるかなぁ。母が桜の時期に産んでくれたので、桜が好きです。
32歳は挑戦したけれど、33歳はもっと挑戦、になる予感ですね。
雁字搦めになっても、呼吸しながらやっぱり自分のことが一番好きでいたいな、と思います。

ちなみに33歳の誕生日は東京で過ごしました。
楽しかったね。

イタリアンいただきました。

うちに来たらええやん。

最近ちょっと人生最大くらいのピンチ〜なことがありまして〜。
家族のことなんで控えますけど、簡単に言ったらごっそりお金がなくなっちゃいましたw
これまあ笑けるくらいの額がピョーンとなくなっちまってですね。
でもまあ、こんなこと人生にはあるだろうし、
もっと先々なんか何があるか分からないし〜。
命があるだけで儲けもんくらいで生きているので、そこは何故かどっしり構えている私なんですけど。

ただ、まあ人と会うことが生きがいってほどの人間なので、ここをどうしよう?と。
今私はドイツに戻る前のな〜んにもしていない日々なので
もちろん何か収入があるわけでもなく…。
人に会いにいくのってさ、お金がかかる!
…って思ってたわけですよ!

でもな、人と会って何がしたいの?
私は話を聞きたいんですよ。
私、自分語り聞くの嫌いじゃないんです。
むしろそれが私の血となり肉となるわけなんです。
だけど大人になると「会う」ってなると、「お茶しよ〜」「ランチしよ〜」「飲みにいこ〜」ってなるわけなんです。
ああ、金かかるやん!
お茶も言ったら600円くらいかかるでしょ。ランチ1000円。飲んだら3000円〜4000円。
金かかってしゃーないわ!

ちょっと前までの私はやってたんです。
しかももちろん酒が好きなので、毎日のようにだれかと飲みにいく。
そして、話は尽きない。
終電は尽きる。
はい、タクシー。なんて。
現金なんか常にすっからかん。
だけどまあね、収入もありましたから、大丈夫だったんですよ。

でも、これじゃいかん。
見直しじゃ!!!となるとですね
ほら、やっぱり飲み会のコストって半端ないわけです。
スーパーで買って家で作ったら1週間に3000円〜4000円で大人2人生きていけるんですよ。
酒は飲みたいからメルカリの売り上げでビールを買うっていう現代の物々交換で手に入れたりしてね。
じゃ、やっぱりなかなか気軽には飲みにいけないな。
じゃあ、どうしようかな。

でも私のしたいことは人と会って話を聞くこと。
作家としてこれはなくなっちゃうと商売に支障が出るんですよ。
別に会って話せるんやったら、何もいらん…。公演のベンチでもいいわけ。
で!

考え付いたのが、うちんち来なよ!って企画w
呼べばいいじゃん!って。
私は家から一歩も出ずに、お金もかけずに、とりあえず、来なよ。って。
誰も来なくても家だし、普段の日常だし。
誰かが来てくれたら楽しいし。

私は紅茶が好きなので、公演の差し入れとか歓送迎会とか、何もない日にもたくさん紅茶をいただくんです。
なので、うちに紅茶はいっぱいあるぞ!
コーヒーも私は飲まないけど、夫が昔買ってあんまり使ってない(勿体無い)コーヒーメーカーもある!

いやもう呼んじゃお!って。
で思いついたので、まずFacebookで非公開のイベントを作って、会いたいなーって思った友達に招待状を送ってみました。ドンってw

めっちゃ正直w
そんで招待したら、ぽいぽい人が来てくれるんですねー。すごい!
みんな、交通費使って来てくれるの!
手ぶらでいいって書いてるのに何か持って来てくれる人もいるし。
私もかまわず作業しちゃうし、時間がかぶったらその人たち同士で仲良くなったりとか。何気にそんな場所が作れるのってとても嬉しい。

自宅でお茶会。
コスト0で人に会える方法。
これ思いついちゃった自分に拍手w
Facebookで招待状送った友達限定だから個人情報はバレないし。
ってこの記事書いてる間にも「今から行きます〜」ってラインが。
面白い〜!これはますます面白い〜〜!

お金ないけど時間はある!
そんな人にはオススメすぎる。
ちょこちょこ掃除する癖もつくから、家が汚い人にもオススメですよw